水疱瘡 高熱 熱性けいれんの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
3歳の息子の母親です。
息子が水疱瘡になり、病院から薬をもらい様子を見ていました。
しかし、翌日の夕方にかけどんどん熱が上がっていきました。
かかりつけの小児科が土曜日で休診のため、救急病院に連れて行く頃には40度になっていました。
息子は熱性けいれんを過去に3回も起こしていたので、お医者さんから解熱剤を使わない方向で様子を見ましょうと言われました。
その帰り道、以前にもお世話になった近くの漢方薬局さんに寄り、先生に漢方薬を処方して頂きました。
家に帰って早速漢方薬を飲ませてみました。
息子は昼寝では汗もかかず、起きても体も熱く、真っ赤な顔で苦しそうでした。
眠りについた1時間後に着替えをするほどの汗が出ました。
そして体温を測ってみると38度台に下がっていました。
高熱が一番心配だった私は心の中でほっとしました。次の日の朝、いつも通りの元気な息子の声が聞けました。
高熱で心配になっていた私に「早く治るといいね!」とやさしく声をかけて頂きありがとうございました。
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